農業の効率化を目指した企画開発で地域に貢献する事を目的として活動しています。
※地域開発に貢献する事を目的とする設備投資によって長期的なランニングコストと労働時間を削減
茂原市六ツ野 大岡ファーム
年間作業
2月末から9月上旬までの間(組合作業 圃場草刈り)を含む
3月中旬
育苗段取り
苗箱清掃:薬つけ:種籾浸種⇨
:土入れ⇨種蒔き⇨ハウスへ配
3月初旬から4月下旬
育成5日から1週間
発芽⇨発芽後の水やり⇨ 約1か月間を要する。
(草刈り)
5月初旬
田植え開始
大岡ファームでは、
約4町歩を3日間での田植え作業⇨
1反歩は、直播用コーティング種籾を散布
ドローンによる、空中散布にて、種籾を
散布する。(草刈り)
6月初旬
中干し前、先月に植えた、約4町歩に、除草剤、
タニシ駆除剤を、ドローンで散布作業。
(草刈り)
7月から8月中旬
水管理、害虫駆除を徹底する。(草刈り)
9月中旬
稲刈り⇨稲穂乾燥⇨米袋詰め⇨保管と出荷作業を4日間
(草刈り)
上記約半年を要しての、稲作業務
その他の月々作業には、来期に向けての、圃場整備、機材整備、事務処理、ドローン講習整備販売など
<<チャレンジ>>
①種籾コーティングも実験中
②3月から5月初旬,田植え前までの、工程を無くす事を目的とする為、コーティング米を散布し確実に稲として圃場に育たせる事を確立させる。
③散布種籾が、確実に稲とし育った事により、作業効率良く、コストを減らし、空いた時間で、圃場を増やし、収益増加に繋げる。
④ドローン散布を広め、若手や、女性の雇用先としての農業を周知活動の一環として長期的に活動をして参ります。
増益を目指した企画開発
&
作業効率の両立化による運営活動
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